2010.12.12/Sun 23:55:23
遅れ遅れの宿題提出です。
一ヶ月ほど放置してました、申し訳ない・・・
で、注意書きです。
結構しつこくペタペタとしているので元の塗装を痛めるの可能性大(特に完成市販品は)です。
そのための塗面の保護はしっかりしてください
(←お願い)
ヘロ単では、インレタを貼ったあとつや消しクリアー(ラッカー系)をしつこい位吹き付けて保護しています。
トップコート(水性)はガッツ?が足りず、途中でへたってくる可能性が・・・
TOMIX GMのインレタは上塗りで侵されるコトはなかったですが、やられるなら自己責任でお願いしますね。(←予防線
)
では、画材から、
色材は、
エナメル系塗料、アクリル塗料、アクリルガッシュなどなどです。
キタナイ画像ですが・・・
筆は水彩用の筆を使っています。先をカットしているのはドライブラシ様、紙パレットはヘロ単での使う古し、綿棒は言わずもがなですね。
今回の被験者(車)は、
カーコレ1/80です。
その1、
ペタペタ
と溶いたエナメル塗料をポイントに置いていきます。
コツは全体に塗るんでなく、ポイントで置いていく感じでやりすぎないコトですかね。
やりすぎの見本
→
水垢汚れは黒系、錆汚れは茶系でやってるはず?
その2、
塗料が乾いたら溶剤で塗料を流していきます。
エナメル塗料用の溶剤はテカリがでてしまうので、テレピン(油絵具)方が良いかもしれません(ちゃんとした技法書参照で)。
ポイントは、汚れが雨で流れいくイメージです
上から下に流していきます。
その3、
その2での溶剤が乾かないうちに、余計な塗料を綿棒でふき取っていきます。
イメージは
こんな感じで、コツは水の流れを意識する事。
で、
てなコトになった後、
どうして綿棒でやりきれない微調整は筆で
しつこく・・・
その1~その3の作業を、繰り返して(いわゆる無限地獄
)
その4、
ポイントで色(エナメル塗料で)を
とさしていってます→
その5、
ココは錆びてるやろってところ(可動部、水が溜まりそうなところ)に、
←赤錆(アクリルガッシュのバーントシェンナ)を置いていってます。
その6、
その5までで納得できたら、
アクリルガッシュ(柴色(ふしいろ)など。※紫ではないです。)でドライブラシをかけ、
埃、土汚れを表現して一応筆置き(終了)です。
埃などの表現は、裾を中心として下から上へ筆を動かしています。
ヘロ単では、この後保護用につや消しクリアーを吹いています。
完成???
今回の練習は、「泥だらけの場所(まだナイショ?)でこき使われてる」と設定の元なので、
やりすぎるぐらい「ドロドロ」「ボロボロ」にしてしまいました・・・
気に入らなかった、スッピンに戻ってもらおうかなぁ・・・
やりすぎの全景は、
で、
新車の軽バンよりはどうでしょうか?ね(良いのか悪いのか???)
一ヶ月も引っ張りましたが、目新しくもない、役に立たないまとめになってしまってますね・・・
(反省)
まっ、こんな手法でやってるド素人がいる程度に読み流してください
残りの宿題は「ヘロ単の完成」ですなぁ。
追記
大事な心得?を書くのを忘れていました
「汚す(偶然にたよって)のではなくを、テクスチャーを(コントロールして)表現する、描く」
という意識でやる事が大切かなぁっと思います(相変わらず、わかりにくいですが
)
偶然性にたよっていては再現出来ませんから、すべてをコントロールするつもり(あくまでつもり)という意識が大事かと。
あと、フィニッシュをイメージする事が大切、イメージ出来ない事は(表現)出来ないですもんね。
最後に、試行錯誤での表現手法なので「ver.2010/12」で、決定打では・・・
一ヶ月ほど放置してました、申し訳ない・・・

で、注意書きです。
結構しつこくペタペタとしているので元の塗装を痛めるの可能性大(特に完成市販品は)です。
そのための塗面の保護はしっかりしてください

ヘロ単では、インレタを貼ったあとつや消しクリアー(ラッカー系)をしつこい位吹き付けて保護しています。
トップコート(水性)はガッツ?が足りず、途中でへたってくる可能性が・・・

TOMIX GMのインレタは上塗りで侵されるコトはなかったですが、やられるなら自己責任でお願いしますね。(←予防線

では、画材から、
色材は、

キタナイ画像ですが・・・


筆は水彩用の筆を使っています。先をカットしているのはドライブラシ様、紙パレットはヘロ単での使う古し、綿棒は言わずもがなですね。
今回の被験者(車)は、

その1、
ペタペタ

コツは全体に塗るんでなく、ポイントで置いていく感じでやりすぎないコトですかね。
やりすぎの見本


その2、
塗料が乾いたら溶剤で塗料を流していきます。
エナメル塗料用の溶剤はテカリがでてしまうので、テレピン(油絵具)方が良いかもしれません(ちゃんとした技法書参照で)。
ポイントは、汚れが雨で流れいくイメージです


その3、
その2での溶剤が乾かないうちに、余計な塗料を綿棒でふき取っていきます。
イメージは

で、


どうして綿棒でやりきれない微調整は筆で

その1~その3の作業を、繰り返して(いわゆる無限地獄

その4、
ポイントで色(エナメル塗料で)を


その5、
ココは錆びてるやろってところ(可動部、水が溜まりそうなところ)に、

その6、
その5までで納得できたら、
アクリルガッシュ(柴色(ふしいろ)など。※紫ではないです。)でドライブラシをかけ、

埃などの表現は、裾を中心として下から上へ筆を動かしています。
ヘロ単では、この後保護用につや消しクリアーを吹いています。
完成???
今回の練習は、「泥だらけの場所(まだナイショ?)でこき使われてる」と設定の元なので、
やりすぎるぐらい「ドロドロ」「ボロボロ」にしてしまいました・・・

気に入らなかった、スッピンに戻ってもらおうかなぁ・・・
やりすぎの全景は、


新車の軽バンよりはどうでしょうか?ね(良いのか悪いのか???)

一ヶ月も引っ張りましたが、目新しくもない、役に立たないまとめになってしまってますね・・・

まっ、こんな手法でやってるド素人がいる程度に読み流してください

残りの宿題は「ヘロ単の完成」ですなぁ。
追記
大事な心得?を書くのを忘れていました

「汚す(偶然にたよって)のではなくを、テクスチャーを(コントロールして)表現する、描く」
という意識でやる事が大切かなぁっと思います(相変わらず、わかりにくいですが

偶然性にたよっていては再現出来ませんから、すべてをコントロールするつもり(あくまでつもり)という意識が大事かと。
あと、フィニッシュをイメージする事が大切、イメージ出来ない事は(表現)出来ないですもんね。
最後に、試行錯誤での表現手法なので「ver.2010/12」で、決定打では・・・

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category: 妄想車両工作
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